マッサージ器具という、すでに商品の乱立した強いブランドがある市場に出す新商品なので、認知率を上げ購買につなげたいということと、他ブランドとの差別化を図りたいという希望を受け制作を開始。
40～50代の男女をターゲットに、家電量販店やドラッグストアで展開する販促ツールとして、POP自体にパンフレットを設置することが出来る形を提案。他者がポップなデザイン傾向に対し、こだわりをもった硬質なロゴ、イメージビジュアルを持たせた。また、他社POP（約30cm）の2倍の大きさで大型マッサージチェアの奥にあっても目に留まるサイズに。もみ名人極の名前の通り、名人が施術を施してくれるイメージを表現した。