創造(Creative) MICのものづくり

印刷というフィジカルと、Webを始めとしたデジタルを融合し、最適な情報伝達をご提供すること。
そのためにプロフェッショナルで有り続けること。
それが我々の使命だと考えています。

Graphic Design – グラフィックデザイン

お客様の“想い”をカタチにする

広告や販促における印刷物の目的は、「ひとを動かすこと」です。
伝えたい人と受け取った人とをつなげるために、私たちは紙に彩りを、奥行きを、そして言葉を与えます。
企画と製造の一貫体制だからできる印刷のデザインとクリエイティブ、私たちだからこそできることがあります。
水上印刷のクリエイティブ戦略には4つのステップがあります。

  1. 1.マーケティング
    顧客の求めているものを知り、その市場を明らかにする。
    顧客が真に求めているものを把握すること、これはすべての企業活動の基本です。
    そして、その顧客がどう存在しているのかを明らかにすることが、広告や販促における効果を左右します。
  2. 2.プランニング
    私たちのミッションは、お客様の課題解決です。そのために戦略立案は欠かせません。
    マーケティング分析からターゲットを設定し、これに対し、的確な媒体やツールを選び、
    お客様に響くクリエイティブに落とし込み、どんな手段で伝えていくか。
    これらを「トータルで考えていくこと」。これは絶対に外せない戦略設計です。
  3. 3.クリエイティブ
    魅せ、伝え、動かす。理論に基づいた具体的な戦術。
    そのために必要なことはアートではありません。
    根底の戦略設計に基づいて、理論的にそして具体的にどう落とし込んでいくか、クリエイティブとは戦術です。
    どんな仕様にするか、どんなデザインでいくか、コピーはどうするか、オファーはどうするか。
    戦術を外してしまっては、どんなにすぐれた戦略も達成することはできません。
  4. 4.デザイン制作
    頼れるのは、経験豊かなプロフェッショナル。
    戦略・戦術をかたちにしていく実行段階では、その分野を広く・深く知り尽くしたプロフェッショナルが要となります。
    印刷工程と加工工程に深く精通した弊社が、様々デザイン提案を行い、その製作を確かなものにします。

全ての戦略・戦術は「顧客理解」からスタートします。
そこから最適なデザインを創りあげていきます。

DTP (Desktop publishing) – デスクトップパブリッシング

デジタルとフィジカルの橋渡し

DTPの工程には2つのパートがあります。
1つ目は「整える」パート。正しい文字に修正する・レイアウトを均一化させる等、意図が正しく伝わるように「情報」を整えていく作業です。
2つ目は「繋げる」パート。デジタルデータという無形物から印刷物という有形物への橋渡しをします。
整えた紙面のイメージを崩さずに、より印刷に適した状態にデータを造りかえ、工程を繋げる役目を担っています。

DTP作業の例


  • 文字・レイアウトの修正

  • 表組やイラストの作成

  • サイズの確認・調整

  • 印刷適正の確認

Photo retouch – フォトレタッチ

「リアルを超える」を造りだす

例えば、食べ物であれば「より美味しそうに」、模型であれば「より本物のように」、舞台であれば「より臨場感を」。
求めるものは、千差万別ですが、もっとリアルに、時には「リアルを超える」写真に仕上げる。
そのための技術と感性が水上印刷にはあります。

色補正

健康そうな肌、粋の良さそうな魚、美しい花、人の感性に訴える色を作り出します。
曇りの日の空も晴れた空に、黄色い車を赤い車に、そんな変更でも自然に仕上げることが可能です。

曇り空から晴れ渡った空へ

フォトレタッチ

プロフェッショナルのレタッチ技術があれば、実際には撮れなかった場面を造り出すことも可能です。
締め忘れたネクタイを締めることも、別々に撮影した人を並ばせることも。
我々のフォトレタッチ技術により、もう一度撮り直すことなく、お望みの場面を再現いたします。

よりシズル感を出すためにレタッチを施した例

Automation / Variable – オートメーション/可変印刷

スピードと付加価値を両立させる

どんなにデジタル化されても、人の感性でしか造れないものがある、我々はそう信じています。
その時間を最大限に造りだすために、あらゆる面で“自動化”を推進しています。
また、その技術はバリアブル処理にも生かされ、One to Oneソリューションとして、新たな付加価値も生み出しています。

限り有る時間の有効利用のために

同じ動作を繰り返すような作業に、限り有る人的リソースを使い続けることを我々は無駄と考えます。「何がお客様のためになるのか」、限り有る時間の中で、それを考え、実行するための時間をいかに多くするのかが、最高のサービスを提供するためにまず我々がしなければならないことだと考えます。
そのために、機械化・システム化での工程の自動化に努めています。

自動化処理の事例

One to Oneでの付加価値の提供へ

Variable印刷とは、1枚ずつ内容の違う可変印刷をすることです。
簡単な例をあげれば住所・氏名を印刷するDM等がありますが、それだけに留まらず、
画像データベース等様々なソースと連動することで、新たな付加価値をご提供します。

One to Oneの事例

Product Model – プロダクトモデル

徹底的に見える形を提供する

デジタルデータで何もかもが表現できる、そんな風に時代が変わってきていると感じるかもしれません。
しかし、手に取れる、ここにあるという存在感に敵うものはありません。
徹底的に、手に取れる形でご提供する。これも水上印刷のこだわりの一つです。

試作制作工程の例


  • 弊社エンジニアがCAD図面を設計します

  • 大判プリンタで出力します

  • 図面に従い、プロッターにてカットします

  • 組み立てて完成

Web – ウェブ

紙だけではできない仕掛けづくり

水上印刷では、印刷用データの作成だけではなく、WEB制作も行っております。
デザインだけではなく、よりアクセス数が伸びるような仕組みを、どのような導線で実現するのか。
紙媒体との相乗効果も合わせてご提供いたします。
また、Webを使用してお客様の面倒をお引き受けするための仕組みづくりもご提供しています。

在庫管理とWebサービスの組み合わせ事例

Quality Management – クォリティマネジメント

デジタルの“目”で見逃さない

デジタルデータという形のないものを管理する。
その状態を、履歴を、トレーサビリティを考慮しつつ管理する体制を構築しています。
また、人の手の入る部分では、各種デジタル校正システムを駆使し、デジタルの目でミスを見逃さない仕組みを採用しています。

デジタル校正システム

デジタルデータの完全性は、人為的な要因だけではなく、扱う環境やシステムの安定性等でも左右されてしまいます。そのような変動要素を減らすための改善を進めるとともに、人の目では追いかけきれない部分をデジタル校正システムのデジタルの“目”で見極めています。

プリントアウト × プリントアウト
2枚のプリントアウトのスキャニングデータの差分を表示しています。スキャニング時の歪みを補正しつつ違いを的確に見極めます。
デジタルデータ × デジタルデータ
デジタルデータならではの精度で、微細な差を見逃しません。また、移動した絵柄に関しても一致を検査する仕組みも導入しています。複数の校正システムを持つことで、常に最適な検査を行うことが可能になっています。

Color Management – カラーマネジメント

よりよい色づくりのために

最良の結果を得るために、そのための環境造りにも余念はありません。
独自のCMS(Color Management System)構築、日々の管理体制の構築、
色のプロフェッショナルとして常に最良の結果を出すための、水上印刷の基本です。

測色・状態の確認

弊社印刷機とカラーマッチングされたプリンタにて、印刷時の色の確認を行なっております。そのため、プリンタの状態維持は色品質の生命線です。毎日、測色機にてプリンタの状態確認を行い、維持に努めています。

モニタープルーフ

プリンタでの色確認は「物を目で見て確認する」というモノづくりの基本に忠実ではありますが、同時に時間も費用もかかってしまいます。そのため、より手軽に、より印刷物に近い色を確認する手段としてモニタープルーフの運用も実践しています。