日本とは違う！？ NYのフードコート

NYではフードコートが注目を集めています。
一言でフードコートといっても、多種多様。
その中から印象的だった3つのフードコートをご紹介します。

日本のフードコートがモデルになっている
“Urbanspace Vanderbilt”

グランドセントラルターミナル近くにあり、人気店が集まっています。
ガード下ワンフロアの中央に飲食スペースがあり、好きなものを買ってきて楽しむスタイル。
おしゃれなローカルフードが多く、オイスター、ロブスター、海鮮丼など生ものの食材を扱っているお店が多かったのが印象的。
仕事帰りのニューヨーカーで賑わっていました。

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満員で席を見つけるのも一苦労

グルメスポットの“チェルシー・マーケット”

フードコートというよりは、フードマーケット。
ショッピングセンターのフード版で、観光や遊びにきている人が多かったです。
ナビスコの工場跡を利用してつくられており、通路にはお店がぎっしり。
それぞれのお店で楽しむスタイルなのでお店選びも楽しめる。
シーフードから、サラダ専門店、コーヒーショップにデザート店、雑貨やオーガニックフードなどが勢揃いするフードのテーマパークでした。

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工場跡を利用したオシャレな空間

週末の人気イベント“Smorgasburg”

フードコートではないですが、ブルックリンにて週末に開催されているフリーマーケット。
冬に行ったので、野外ではなく屋内にて開催されていました。
1階は古着や雑貨など、普通のフリーマーケットですが、地下に潜るとフード関連の屋台がぎっしり。
事前に調べていたトレンドフードであるWOWFULLS、ラーメンバーガーや日本のカレーまで売られていたり、まさにトレンドフード揃っていました。

トレンドグルメが揃う屋台

NY街中の飲食販促

基本的に文字のみでつくられているメニューがほとんど。
中には手書きでその日のおすすめをメニューにしているお店もありました。
アメリカは日本と違い、サービスによるチップの文化だからでしょうか。
会話を大事にしてひとつひとつ、説明をしてくれました。
なかには手書きの巻物のようなメニューもありとても素敵でした。

それに対し、路面店ではデジタルサイネージがとても多く、スーパーのフードコーナーでもタッチパネルからの注文。
サイネージ化は日本よりも進んでいる印象でした。

次は日本！？ NY-STYLE

いまNYでトレンドのフードをご紹介！
次に日本にくるのは・・・！？
個人的にはメキシカン風味の焼きトウモロコシがおすすめ！！

NY行ったら食べるべき！！ 私のBEST3

MICのフードファイター☆せつこが選ぶ、
NYで食べるべきベスト3！！

牛肉の消費量が日本が22位なのに対してアメリカは牛肉の消費量が世界4位。
本場のステーキは日本では味わえない“重み”のある味。
お肉食べてる〜！という幸せを心ゆくまで味わえました！
トレンドフードの中で一番衝撃だったのは“KOMBUCHA”
ニューヨークへお越しの際はぜひご賞味ください！

寿司を超える寿司“ビヨンドスシ”

NYで今、人気急上昇中の「ビヨンドスシ」。“寿司を超えた寿司”という意味ですが、
もとからヘルシーだと話題だったお寿司がさらに進化し、ヴィーガン向けに作られたもの。
一体どんなお寿司なのか実際に試食してみました。

正直、あまり美味しいとは感じなかったのですが、日本では味わうことのできないお寿司でした。

ここにも日本食にインスパイアーされたFoodが！
タコス×日本食 “TakumiTaco”

見た目はタコスだけど、味はタコスとは全く違う物で、
カレー味や醬油味など、和風味ではあるが
日本ではなかなか食べることの出来ない味でした。

アメリカスタイルとの融合
Sake Bar Ippudo

Sake Bar Ippudoは、
食事の席が空くまでお酒を飲んで待つ場所として使用できるバーがあります。
しかも本格的な日本酒豊富で、日本通のアメリカ人が集っているといった印象。

ラーメンもベジタリアン向けの商品が豊富で、
日本でなじみの一風堂とは違ったサービスを展開していた。

いろいろな味が楽しめる、NYで人気の抹茶バー

NYでは日本の「抹茶」も流行っており、抹茶がのめるカフェなどの店舗も多くありました。
実際に飲んでみましたが、一番メジャーな抹茶のストレートはとても本格的で
日本と変わらなぬ味わいでした。

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